『bar moderno』は、多くのカルヴァドスを扱う数少ない札幌のバーです。ここでは、カルヴァドスについてご紹介します。
カルヴァドスとは・・・?
カルヴァドスは、フランスのノルマンディー地方で作られるリンゴ、ナシを原料としたブランデーです。
リンゴを収穫してから搾汁し、その後発酵させてアルコールを作り出し、蒸留によって精製します。
リンゴのフレッシュな香りや風味が特徴で、まろやかな味わいがあります。飲み方としては、ロックやストレートで飲むのが一般的ですが、カクテルの材料としても使われます。また、食後酒として、またはリンゴの風味を加えたソースやデザートにも使用されます。
カルヴァドスという名前の由来は?
カルヴァドスという名前は、フランスのノルマンディー地方の地名から取られています。ノルマンディー地方には、リンゴの栽培が盛んなカルヴァドス県という地域があります。カルヴァドス県で生産されるリンゴを使って作られるブランデーが、後に「カルヴァドス」と呼ばれるようになったとされています。この地域で作られたものだけが、「カルヴァドス」の名前を名乗ることが許されています。
[ The appellations of calvados ] ※更新予定
Christian Drouin
Adrien Camut
『bar moderno』では、様々なヴィンテージのカルヴァドスをご用意しております。
ここでご紹介している以外にも豊富な種類がございます。詳しくは店主まで!